外貨両替レートはどうやって決まるのか?

外貨両替の手数料は一律ではありません。
両替する金融機関や通貨によって様々です。
その為同じ金額の外貨両替を行った場合でも、受け取る額には少しの差が出ててきてしまいます。
外貨両替の手数料によって、まだ使ってもいないのにお金が目減りしまうのは抑えたいところです。

なるべく安い手数料の金融機関を探し、外貨両替をする方がお得になります。
そこで注目なのがFX会社が行う外貨両替サービスです。
手数料が銀行などの金融機関に比べると格段に安く設定されています。
この外貨両替サービスをうまく使えば、手数料を安く抑えることが可能です

通貨別の手数料はどうなのでしょうか?

米ドルやユーロの場合は、各金融機関でも手数料は安く設定されています。
しかしマイナー通貨になるとあまり需要がない為、手数料はその分高くなります。
なぜ需要がない通貨は手数料が高いのでしょうか?
インターバンク市場と呼ばれる金融機関同士の取引市場では、通常100万通貨単位で取引が行われます。

米ドルやユーロなどは取引量も取引回数も多いので、顧客から買い取った米ドルをすぐに別の顧客に売ったり、インターバンク市場での取引に回したりと流動性が高くリスクを抑えた管理が可能です。
しかしマイナー通貨になると取引量や取引回数が少なく、流動性が低いので金融機関が保有している間に為替レートの変動などのリスクが大きくなってしまいます。

流動性が低いマイナー通貨になればなるほど、そのリスク分として手数料が高く設定されることになります。

あまりにマイナーな通貨は銀行などの金融機関やFX会社の外貨両替サービスでは両替すらできない場合もありますので、その場合は手数料が高くても空港で外貨両替を行うか現地での両替になります。